タイトルの通り、インストラクターが柔術をはじめて良かったことを綴ります。
大きくはこちらになります。
英語力
運動習慣
PDCA(効率)
キャラクター
精神力
英語力
ブラジリアン柔術を好きになって、色々なテクニックを学んで行くとYouTubeで検索することになります。柔術の本場アメリカではたくさんの動画が配信されています。
それらを見ているうちに、また海外の柔術家と知り合いに、なることで自然と英語が話せるようになりました。私はTOEIC600点レベルくらいまで行きました。
もっと海外の方とコミュニケーションを取るために、TOEIC800点を目指しています。
運動習慣
週末の午前中に運動するだけで
前日には早く寝て、当日は早起きをします。
練習に参加しないと上達しないため
自然と平日の夜も運動をします。
年齢を重ねるうちに同世代の方と身体の変化の出ていることがわかります。
PDCA(効率)
Pプラン計画
Dドゥ実行
Cチェック評価
Aアクション改善
柔術をはじめると、周りの人達との上達の差を感じます。仕事と同じように効率がいい人は、少ない練習時間でも上達して結果を残しています。上級者の練習方法を真似したり参考にすることで、自分のやり方を追求することができます。
自分のやり方は、仕事でも同じようには役にたっています。
キャラクター
柔術をやっていると、知人と趣味の話をしたときに「すごい」と言われることが多いです。人間は自分にできないことをできる人をすごいと思います。
自分のキャラクターが、できることで仕事先で覚えてもらったり、柔術が自分の一部になっています。
精神力
高校時代に、柔道を経験していて、辛い練習をこなしていました。しかしそれだけでは精神的に強くはなくて、柔術で経験した成功体験の方が役に立ちました。
これは柔術の方が、日本古流の柔道に近いからかもしれません。
辛いときでも、解決策はきっとあると思うようになりました。
これらが私の良かったことです。
現在フェイスブックやInstagramのフォロワーで300人ほどは柔術関係の方ですので
柔術を続けていなければ
もう少し寂しい人生になっていたかもしれません。
子供達には、将来柔術をしていて良かったかなぁと思ってもらえるはずです。
私のように!興味がある方は、いつでもお問い合わせください。